アフラック募集代理店
◎当事務所はアフラック募集代理店です。
離婚や相続により、ご自身の保険を無くされる方がたくさんいらっしゃいます。
医療保険やがん保険には主たる被保険者と従たる被保険者を設定して加入する「家族型」があります。夫が主たる被保険者の場合、従たる被保険者になる妻子は夫の保障額の6割までの保障額しか設定できない商品が多いのですが、一人ひとり別々に加入するよりも割安です。
これと似たもので、「家族特約」がありますが、これはおまけのようなものです。
「家族特約」で保険に加入していた場合、主たる被保険者であるご主人が亡くなった場合、特約は消滅して、奥様やお子様の保障はなくなります。
また、離婚の場合には、「家族型」「家族特約」のどちらの場合でも、被保険者本人の戸籍から除籍される家族の保障は継続できません。
保険を無くした配偶者は、健康状態が良ければ他の保険に加入し直せますが、保険料は年齢に応じて高くなります。
ご相談を受けていて、保険料が安い、手続きがいっぺんで楽、と言った理由で、「家族型」「家族特約」で保険契約をしている方が実に多いことを実感しています。
人生何があるかわかりません。病気と同じように「離婚」というリスクもあります。
離婚や相続が発生すると、ご本人は片づけなくてはいけない手続きが山盛りで、心身ともに疲労していて、保険の検討など二の次になってしまいます。
しかし、そんなときに、病魔は忍び寄ってくるものです。
できれば、家族型、家族特約でなくご本人自身が保険に加入するのが一番ですが、できるだけ早くご自身の保険の加入をご検討いただきたいと考えています。
人間は生モノです。誰でも病気にかかるリスクがあります。
母子家庭になった場合、お子さんを守るのはお母さんだけです。
絶対に死んではなりません。
お子様のためにも「生きるための保険」のご加入をお勧めします。